訪日中国人インバウンド対策はどこで行うべきか?限られた予算の中で、企業が注視すべき訪日中国人の観光スタイルを、上海在住日本人と東京在住中国人とで読み解く、中国人向けインバウンドセミナーを開催します。
2024年に入り、訪日中国人観光客は回復傾向にあり、2024年6月は国別では韓国に次ぐ66万人が日本観光に訪れ、ピークであった2019年の水準に近づきつつあります。一方で、コロナ禍における中国越境ECによる日本商品の中国市場への流通普及が加速したこともあり、「爆買い」に再評される消費行動は控えめになっており、一過性のインバウンド施策ではなく、中長期的な計画作りを考えなければなりません。
本セミナーでは、東京をベースに在日中国人コミュニティやKOL育成を手掛け、日本企業の中国進出やインバウンド施策を手がけるNUESE代表の趙 会娟 氏にご登壇いただき、C Channe上海副総経理 高橋との対談形式で「今」の訪日中国人トレンドと「これから」のインバウンド対策についてのトークディスカッションを行います。
セミナー終了後は登壇者や参加者様同士での交流の場もご用意しています。